こんにちは!
今日は矢沢永吉さんの魅力&初のバラードベストアルバムについてお話ししていきたいと思います。
皆さんご存じの通り、御年70歳越えても、なお勢いに陰りはなしの矢沢さん。
それどころか、年々高まる男の魅力。
私は矢沢さんほどダンディーな男の方を知りません!
その魅力は、一体どこから来るのか…。
ちょっと覗いていきましょう!
今日は、以下のラインナップになっています♪
プロフィール/YAZAWAの魅力
<出身> 広島県広島市
<血液型> B型
<身長> 180cm
今年で71歳になる矢沢さん。
デビューは1972年。
伝説のバンド「キャロル」のボーカルとしてデビューする。
活動期間は2年半という短い間でしたが、本物のロックはリスナーに多くの衝撃を残しました。
そして、その勢いのままソロデビューを果たします。
矢沢の伝説はここから始まったといってもいいでしょう。
1977年には、日本人ロックアーティストとして初の武道館ライブを敢行。
今でも、多くのミュージシャンが聖地・武道館に憧れを抱く理由はここにあります。
1978年には、後楽園球場での伝説のライブ、また自身の生き様を語り尽くした「成り上がり」を発行。
矢沢の視線は世界に向き、全編英詩の「YAZAWA」を世界リリースします。
今でこそ、ネットの普及で世界が身近になりましたが、当時では考えられない出来事でした。
そんな矢沢の魂は昭和、平成、令和と歌い継がれていきます。
『STANDARD~THE BALLAD BEST~』
\記事公開!/
— TOWER PLUS+(タワープラス) (@TOWER_Plus) October 20, 2020
【#矢沢永吉】#TOWERPLUS+10月1日号掲載中の記事が
レビューサイトMikikiで公開!
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自身初のバラードベストアルバム
『「STANDARD」~THE BALLAD BEST~』は10/21リリース!
本日 #フラゲ日 プラ!
ーーーーー#TOWERPLUS+詳細
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今年の、10月には「『STANDARD~THE BALLAD BEST~』をリリースしました。
珠玉のバラードを集めた3枚組というだけでも驚きなのに、
何と全39曲全てリマスタリングしているというから
矢沢さんの意気込みが十二分に伝わってきますね。
名曲「時間よ、とまれ」「チャイナタウン」「いつの日か」等々…
新旧入り交じった数々の曲が収録されています。
まさに、矢沢ならではの1枚。
今年、最も注目のアルバムではないでしょうか?
まとめ
上京後、極貧生活を切り抜け音楽業界に突如姿を表した矢沢さん。
その気高い音楽への姿勢は多くのリスペクトを集め、今でも多くのファンを抱えています。
ライブではタオルを放り投げ、興奮と熱狂、そして夢が同居します。
自分たちと同じ時代を駆け抜けたスターが、今でもシャウトしている。
そんな姿に多くの人は希望を抱き、自分もまだやれると奮い立つのでしょう。
そう、矢沢さんはシンボルなのです。
日本ロックの夢であり、象徴なのです。
矢沢に夢を見ている人が大勢います。
今でも矢沢さんに夢を託している人が大勢いるのです。
誇り高く、常に自信に満ちあふれ、矛盾のドアを蹴破る矢沢。
今も、これからも、「矢沢永吉」で居続け、歌い続けるのでしょう。
同じ時代に生きられることに幸せを感じます。
最後は、あの名曲のタイトルで♪
『アイ・ラブ・ユー・OK』♪