2020年8月21日の金曜ロードショーは『コクリコ坂から』!
◆8月21日放送の『コクリコ坂から』は視聴率11.4%を記録!https://t.co/45ymO9fsOC pic.twitter.com/Owm2rNRh0H
— ジブリのせかい【非公式ファンサイト】 (@ghibli_world) August 24, 2020
みなさんは、もう見ましたでしょうか?
本日の金曜ロードショーは、ジブリがお送りする『コクリコ坂から』です。
金曜ロードショーでは、8月14日は『となりのトトロ』、
8月28日には『借りぐらしのアリエッティ』が放送されます。
放送時間は、夜9時から10時54分まで放送されるそうです。
映画館で見れなかった方、もう一度見たい方はぜひチェックを🎵
【金曜ロードシネマクラブ】
ジブリ『コクリコ坂から』の舞台はどこにあるの?
『コクリコ坂から』の舞台となった場所は、神奈川県の横浜市です。
『コクリコ坂から』は、1963年の横浜が舞台となっていて、
出てきた桜木町駅や横浜税関、神奈川県庁は、
現在と比べて、風景が変わったところやあまり変わっていないところがあるので
実際に出てきたところと比べて確認しながら、
聖地めぐりをするといろいろ発見があるかもしれません。
昨晩、「コクリコ坂から」が放映
— 神戸大学医学部写真部 (@kobemedphoto) August 22, 2020
されていましたね🎥
横浜の山手エリアが舞台の作品ですが、同じ港町⚓️ということもあって神戸の異人館街と重なる部分が多いように感じました
夏の終わりの北野地区からは、
「さよならの夏」のメロディー
が流れてきそうです#コクリコ坂から #北野異人館 pic.twitter.com/udsLUxv8ft
ところで『コクリコ坂から』のコクリコって、どういう意味?
『コクリコ坂から』のコクリコというのは、フランス語でヒナゲシという意味です。
ヒゲナシという花があるんですね〜。
グビジンソウ、シャーレイポピーとも呼ばれていて、
フランスやポーランドなどの国花として有名なのだそうです。
また、タイトルにある『コクリコ坂』がどこにあるのかというと、
『代官坂』がモデルになっているそうです。
代官坂を下ったところには、コロッケを売っているお肉屋さんがあり、
映画のコロッケを食べるシーンは、ここのことではないかと言われています。