ジブリ『コクリコ坂から』のコクリコとは?聖地はどこにあるの?

映画

2020年8月21日の金曜ロードショーは『コクリコ坂から』!

みなさんは、もう見ましたでしょうか?

本日の金曜ロードショーは、ジブリがお送りする『コクリコ坂から』です。

金曜ロードショーでは、8月14日は『となりのトトロ』、

8月28日には『借りぐらしのアリエッティ』が放送されます。

放送時間は、夜9時から10時54分まで放送されるそうです。

映画館で見れなかった方、もう一度見たい方はぜひチェックを🎵

【金曜ロードシネマクラブ】 

 https://kinro.ntv.co.jp/

ジブリ『コクリコ坂から』の舞台はどこにあるの?

『コクリコ坂から』の舞台となった場所は、神奈川県の横浜市です。

『コクリコ坂から』は、1963年の横浜が舞台となっていて、

出てきた桜木町駅や横浜税関、神奈川県庁は、

現在と比べて、風景が変わったところやあまり変わっていないところがあるので

実際に出てきたところと比べて確認しながら、

聖地めぐりをするといろいろ発見があるかもしれません。

ところで『コクリコ坂から』のコクリコって、どういう意味?

『コクリコ坂から』のコクリコというのは、フランス語でヒナゲシという意味です。

ヒゲナシという花があるんですね〜。

グビジンソウ、シャーレイポピーとも呼ばれていて、

フランスやポーランドなどの国花として有名なのだそうです。

また、タイトルにある『コクリコ坂』がどこにあるのかというと、

『代官坂』がモデルになっているそうです。

代官坂を下ったところには、コロッケを売っているお肉屋さんがあり、

映画のコロッケを食べるシーンは、ここのことではないかと言われています。