2021年夏、新作上演決定!舞台『鬼滅の刃』が話題

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2021年夏、新作上演決定!舞台『鬼滅の刃』が話題

超人気コンテンツ『鬼滅の刃』の舞台作品が、2021年夏に新作を上演することが決定しました。

舞台『鬼滅の刃』は2020年1月には最初の作品が上演され大きな話題となり、
本上演チケットはプラチナ化し、各地のライブビューイングのチケットも
手に入らないほどの人気でした。

そのため今回の「続報」にはファンの大きな期待が寄せられています。
『鬼滅の刃』の舞台作品 について取り上げていきます。

鬼滅、舞台化されてたんだね!

大人気コンテンツの舞台作品最新作を紹介するよ~

鬼滅の舞台化を手掛けたのは末満健一さん

鬼滅の刃は週刊少年ジャンプで連載されていた大人気のマンガ作品です。
テレビアニメが放送されるとさらに人気が広がり、2020年10月に公開された劇場版アニメは日本の映画作品の興行収入記録を次々と塗り替えました。

鬼滅の刃の舞台は2020年の1月から上演され、こちらも非常に高い評価を得ています。

脚本・演出を担当したのは末満健一さんで、舞台演出家としての評価が高い人物です。

末満さんはアニメのシリーズ構成や脚本家としても活躍しており、
話題の漫画作品の舞台化にはうってつけの人物だったと言えるでしょう。

結果、舞台『鬼滅の刃』の第一作は大人気となり、
チケット完売で、ライブビューイングも軒並み満席となりました。

原作に忠実なストーリー展開と派手な演出

漫画が原作の作品を舞台化するにはさまざまな制約がありますが、
舞台『鬼滅の刃』のストーリー展開はほぼ原作どおりに進みます。

原作ファンの多くは、作品が別のコンテンツとなるとき「原作との違い」が
どうしても気になってしまうものですが、
その点、舞台『鬼滅の刃』はファンも納得の展開といえるでしょう。

一方、舞台ならではの視覚的な演出も多く、
プロジェクションマッピングを駆使した効果は一見の価値があります。

また登場キャラクターごとのギミックにもこだわっており、
こちらも注目ポイントといえるでしょう。

まとめ

舞台『鬼滅の刃』はちょうどアニメ放送が終了する人気絶頂期に上演が発表されたため、
大きな話題を呼びました。

そのためファンからの期待が大きかった半面、
不安を感じる原作ファンの声も決して少なくありませんでした。

さまざまなファンの期待に応えるクオリティーと
内容の舞台作品に仕上げることは容易なことではありませんが、
舞台『鬼滅の刃』は見事にそれを成し遂げました。

舞台化第二弾は多くのファンが待ちに待ったものであり、
第一弾の舞台作品を超えるようなクオリティーが求められることになります。

まだまだ人気の衰えない「鬼滅の刃」のコンテンツにますます注目が集まっています。