『半沢直樹』ついに最終回!大人気ドラマの影響について

ドラマ

テレビドラマ『半沢直樹』がついに最終回をむかえました!
この記事では、ドラマの魅力やその影響について解説していきます。

みた〜!最終回、盛り上がったよね〜!

ツイッターでも大騒ぎになっていたね

『半沢直樹』ってどんなドラマ?

『半沢直樹』はTBSの日曜劇場で放送された「銀行を舞台にしたテレビドラマ」です。

最終回の平均世帯視聴率は32・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、
テレビドラマとしては実に7年ぶりに30%台の数字を出しました。

なんと7年前に42.2%という驚異の数字をたたき出したのも前作の『半沢直樹』でしたから、
このシリーズの人気のものすごさがわかります。

原作は大人気作家の池井戸潤さんの小説「半沢直樹シリーズ」の
『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』です。

倍返しだ!(前作)もみてたよ〜。毎回ワクワクするよね!

原作者の池井戸さんは元銀行員だね

豪華キャストの怪演が魅力

主人公の半沢直樹を堺雅人さん、その宿敵大和田暁を香川照之さんが演じています。

ほかにも北大路欣也さん、柄本明さん、片岡愛之助さん、及川光博さん、
上戸彩さんなどそうそうたるメンバーが脇を固めています。

堺雅人さんの「○○返しだ!」の絶叫は有名ですね。

出演する役者さんの演技の多くは意図的に誇張されているようで、
そのわかりやすさもこのドラマの魅力のひとつといえるでしょう。

特に柄本明さんや香川照之さんの怪演は話題となりました。

箕部幹事長の顔芸と大和田のセリフはインパクトあったな〜

愛される悪役が大活躍だったね

なりきり『半沢直樹』が急増した

ドラマ『半沢直樹』は企業内でのさまざまな軋轢やしがらみなども描かれています。
これが多くのサラリーマンの共感をよび、思わぬところで影響を及ぼしました。

放送の翌日(月曜日)には、なぜかやる気に溢れた社員が急増したようですし、
上司に面と向かって反論する新人社員も増えたとか。

もはや「半沢直樹症候群」といった感じですが、
それもこれもドラマの人気による影響力を表しているといえるでしょう。

あはは『半沢直樹』気分になっちゃうんだね〜

笑い話で済まされてるうちはいいけどねえ

まとめ

テレビドラマ『半沢直樹』の第2弾もめでたく大人気のまま終了しましたが、
このあとさらに第3弾を求める声は強くなっていきそうです。

次回作があるとすれば今度はどんな名言や怪演が飛び出すか、
だれもが楽しみにしていることでしょう。

原作のシリーズもまだまだ続きそうですから、
今後も目が離せないコンテンツといえるでしょう。