デヴィ夫人といえば、
インドネシアの元大統領の奥様で最近バラエティーでも活躍されています。
そんなデヴィ夫人の豪邸に1年4ヵ月以上居候している加藤万里奈さんをご存知でしょうか?
この記事では、デヴィ夫人と 加藤万里奈さんの不思議な関係にせまってみようと思います。
加藤万里奈さんは世界的口笛奏者
加藤万里奈さんは茨城県水戸市出身で現在21歳。
亜細亜大学に通う大学生です。
中学校在学中の2013年4月にアメリカのノースカロライナ州で開催された
国際口笛大会のティーン部門女子部で見事優勝を果たしました。
その後プロの口笛奏者を目指し、現在も大学に通いながら活動を続けています。

ときどきテレビで見かける口笛すごく上手い人だね

本格的に口笛をはじめて7ヶ月で世界一になったんだって!
ふたりが出会ったときは「ファンとアイドル」だった
【 デヴィ夫人と同居する女子大生「中学から夫人のファンでした」】https://t.co/lRnB4ZCD4r
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) September 22, 2020
夫人を見た瞬間、“この方に会わなきゃいけない”と思ったんです。顔が好きとか、そういうことでない……#加藤万里奈 #デヴィ夫人 #デヴィ・スカルノ #同居 #女性自身[@jisinjp]
加藤さんはデヴィ夫人の熱烈なファンなのだそうです。
中学生のころからデヴィ夫人にあこがれる彼女は、
なんとかして夫人と会うためにSNSなどで「デヴィ夫人と仲の良い人」とコネを作ります。
そしてついに、SNSのコネのおかげでデヴィ夫人が主催したパーティに潜り込むことができました。
そこではじめてデヴィ夫人と話すことができた加藤さんは、
仲良くなりたい一心で猛烈にアタックします。
最初は「うるさいコだなあ」と思っていたデヴィ夫人ですが、
加藤さんの一途さと、なにより口笛奏者としての才能に驚き、徐々に親交を深めていったようです。

加藤さんってデヴィ夫人のファンだったんだ〜

中学生とは思えない積極性と行動力だよね
そしてある日デヴィ夫人から電話がかかってきた
地元茨城から東京都武蔵野市の亜細亜大学まで通学していた加藤さんに、
ある日夫人から電話がかかってきました。
内容は 「あなたの部屋が完成しました。いつきてもいいですよ」 というもの。
加藤さんが片道3時間かけて通学していることを知ったデヴィ夫人は
「だったら私の家から通えばいい」と言っていたそうですが、
実際に別宅をリフォームして加藤さん用に寝室まで用意したと聞いたときは、
加藤さんも驚いて家族会議を開いたそうです。
そして加藤さんはデヴィ夫人宅に居候することになりました。
雑誌やテレビのインタビューに登場するデヴィ夫人と加藤さんは仲が良く、
まるで本当の親子か姉妹のようです。

うひゃあ!そんなことってあるんだね〜

デヴィ夫人もすごいけど、加藤さんの情熱も大したものだよね
まとめ
インタビューに登場する加藤さんは、
よくデヴィ夫人に「タメ口」で話し、たしなめられています。
また、同居生活ではデヴィ夫人が加藤さんの世話を焼いていることが伺えます。
ふたりの関係が「どちらかがどちらかに依存する」というものではなく、
お互いを必要とする「対等な関係」であることが、
この不思議な「同居生活」を上手くいかせている秘密なのかもしれませんね。